easy does it
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翌日、またバスで宇和島に戻ります。
その前に観自在寺にお参りして御朱印いただきました。
そして宇和島でなにがなんでも食べようと思っていた「南予風鯛飯」。もうね、ぺろりでしたよ。
宇和島は闘牛がある地なんですよね。母の実家のある新潟県の山古志(今は長岡市)にもあるので(山古志では牛の角づきって言う。)闘牛場を見てみたかったんだけど、近くまで行ってみたらお山の上…自転車じゃ上りキツいので諦めました。
この日は宇和島から松山までの移動です。途中予讃線の海の方をまわって行くのです!
この路線が!
ワンダフルでした。また乗りたい。
でもって松山で、現地の友人と、いつもお世話になっている美容師さんのお兄さんのお店で串焼き。なんとも不思議なつながり。
数日前にわたしがしまなみ海道を今治に向かっているとき、店主は今治から尾道方面に自転車で走っていたのだそう。どこですれちがっていたのかな。
翌日は美容師さんオススメのアサヒで松山風鍋焼きうどん。
わたしこの松山風鍋焼きうどんが気に入って、最近北千住マルイの食品売り場で冷凍のが買えることを知ったのでシメシメです。松山人お墨付きの愛麺です。運が良ければ八幡浜チャンポンにも出会えます。かなりレアアイテムだけど。
そんなこんなで旅も終わり。
松山から高松へ移動。高松からまたサンライズに乗り込んで帰京。通勤電車に折りたたみの自転車を持ち込むなんて恐ろしくて出来ないから、東京駅から北千住まで自転車で走り、ついでだから足立市場場外のカフェで朝ごはん。
北千住からはTXで帰宅。
面白かったなぁ〜。時々こういう旅してはじけないと。
次はいつ、どこに行けるかな。そろそろ海外にも行きたいんですけど。。。
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愛媛の旅3つめの目的はこれ。紫電改。
紫電改展示館 の説明より
昭和53年(1978年)に久良湾で発見され、引き上げられた紫電改が宇和海展望タワーのある馬瀬山山頂に恒久平和を願うシンボルとして展示されています。紫電改はゼロ戦に代わる新鋭機として終戦間近に開発され、海軍のもっとも優れた戦闘機だったと言われています。館内には紫電改に関連する写真、資料のほか記録映像も見ることができます。この紫電改は日本に現存する唯一のものです。
これは松山基地のジオラマ
ハノイのベトナム戦争博物館に展示されていた戦闘機 もおいとく。
でもって次はお隣の宇和海展望タワー。
回転しながら??
YouTubeで動画を見つけました。このタワーオススメです。
近くにおいでの際はゼヒ!
VIDEO
愛媛2日め。
今治から、イッキに四国最西端を目指します。
といっても電車で行けるのは八幡浜まで。そこから路線バスに自転車を持ち込んで約一時間。
前日のムチャがきいてかとても具合が悪くちょっと気持ち悪かったので、バスどうかな〜?と思っていたのですがとりあえず何とかなりました。ただ、八幡浜で食べようと思っていた八幡浜チャンポンは考えただけでうぇぇーな感じだったのでパス。痛恨のパス。いまだに悔やまれます。
それにしても、遠く離れた地の路線バスの時刻表も事前に調べられるってなんてありがたいんでしょう。
時間に(だけは)余裕のある学生なら行き当たりばったりも楽しいのでしょうけど。いざとなったらレンタカーでも借りてと思っていたけどあの具合の悪さでは車運転するのも難儀しただろうからなー。
佐田岬灯台
予約をするときに宿のおばちゃんが、お天気悪かったら私の車貸すからそれで灯台までいらっしゃい、と言ってくれていて、まさにお天気が悪かったのでおばちゃんの軽を借りて旅の目的地その2の灯台に行けました。
海の向こうは九州。見えなかったけど。
翌日。またバスで八幡浜に戻り、南下します。ちょうどいい宇和海号がなかったので予讃線でトコトコと。
終点の宇和島で降りて、また路線バスに乗って愛南というところを目指します。
バスの行き先は宿毛。愛媛通り越して高知!思えば遠くに来たもんだ。
愛南町には第40番札所・観自在寺があります。愛媛の一番です。せっかくなのでお遍路の宿に泊まりました。
ごはんが美味しかった。
お醤油が甘くて、お味噌も麦味噌のうんと白い甘々ので異国情緒を感じた。ここまで白くて甘いのは初体験で、みそ汁って言われて供されたけど、粕汁の聞き間違いかな?ってちょっと思った。基本調味料の地域によるバリエーションってとても興味深い。こういう時になんでも食べられる自分で良かった〜〜ってつくづく思う。
あれ。いきなり宿に到着から夕飯に行っちゃったけど、この地の目的は観自在寺のお参りではなく。
もったいぶって③に続きます。(知ってる人は知ってるけどね。)
もう今日と明日で2012年も終わりですが、正直言って2012年かなりしんどかったです。
今やっている仕事はまとまった休みが取りにくく、とびとびの休みはちーっともリフレッシュ出来ない。でそろそろぶち切れそうな頃にそう訴えたらようやく5月に1週間のまとまった休みをもらえたのであれこれ考えて5LINKSでしまなみ海道を走り抜けるという大冒険を決行。
5LINKS ↓ 折りたたみの自転車です
計画段階でそんな話をしていたら、そんなあなたにピッタリの夜行列車がありますよ?という入れ知恵がありまして、折りたたみ自転車+夜行列車+四国周遊券という枠組みが出来上がり。
今度は出雲行きたい。
しまなみ海道の始点は尾道。レトロな駅舎。時間があればゆっくり尾道も巡りたかった。
しまなみ海道の走行距離は70kmちょっと。がんばって1日で走り抜けました。
日頃から体を鍛えているわけではないので翌日はいちにち気持ち悪かったです。
翌日はグロッキーだったけど当日はぜんぜん平気だったので宿を取っていた今治で
焼豚玉子飯 とビール。
書き始めたら長くなりそうなのでいったんここで切ります。つづきます。
ちょっと駆け足でだだーっと書きます。
12月1日に劇場公開される007 SKYFALLが楽しみな今日この頃です。
たぶん、ちょっと前にジェフリー・ディーヴァーの「007白紙委任状」を読んだからかな。
わたし、007は「ロシアより愛をこめて」しか見たことがありません。
なのでSKYFALLに向けて、旧作をいくつか見ておこうと今、一生懸命です。
で、手始めに直近の2作品、ダニエル・クレイグの「カジノ・ロワイヤル」と「慰めの報酬」を見ました。
いい!
wikiでダニエル・クレイグを見てみたら、なんと同じ歳。
申年の早生まれ。(←イギリス人にはまったく関係のないくくり…)
でもって今の配偶者がレイチェル・ワイズーーーー??
レイチェル・ワイズといえば、わたしの好きな「コンスタンティン」でわたしの好きなキアヌと楽しそうに共演していた女優さんじゃないですか。そのうえダニエルと再婚だ〜?ぬー。とどうでもいいようなことを思ったついでに、そういえば「コンスタンティン」と「カジノ・ロワイヤル」の二人の出で立ちって似てない?↓
ほんの30分くらい前に11/23発売予定の「カジノ・ロワイヤル」と「慰めの報酬」のblu-rayを2つまとめてポチったのですが、そのすぐあとに2作品がひとつのパッケージにまとまったこちら↓も同じタイミングで出ることを知り、中身が全く同じならこっちのジャケットの方がかっこいいよなーーと悩み中。特典映像なんかも同じなのかな?どうなんだろ?2枚組 x 2 なら 4枚組になるのかなと単純に思うんだけど、これも2枚組。2枚分が1枚におさまってるのかな?
サイト 見に行ってももひとつ分からないんですよね。週末にじっくり考えてみます。
ということで、今日も寝る前に「カジノ・ロワイヤル」見るか!と思ってますよ。
たぶんツイートで存在を知ったのだと思うんだけど『和菓子のアン』というお話を読みました。
高校を卒業して進学も就職もしなかった 食べることが好きでちょっとぽっちゃりな女の子が、デパ地下の和菓子店に勤めることになり時々不思議な出来事に出くわして行く…という和菓子ミステリ。
主人公が和菓子を食したときの描写がなんとも美味しそうで、この数日ちょっとした和菓子ブームです。
塩瀬総本家 の紅葉と栗ぼたん(北千住マルイ) (秋のお菓子なのにお皿が春爛漫…だめじゃん)
つる瀬 の豆大福と
三はし堂 のきんつば (銀座松屋)
とらや の栗蒸羊羹 (伊勢丹松戸)
この週末に食べたお菓子では、つる瀬の豆大福が一等賞。
虎ノ門岡埜榮泉の豆大福にもひけをとらず、やわらかでちょっと小振りでおいしー。うれしー。
今回は銀座松屋で買ったけど、近いうちに湯島のお店に行ってみたい。
そして気をつけてお菓子売り場を練り歩いてみるとあれもこれも美味しそう〜なので、このブームしばらく続きそうです。
夏頃、本屋でパラパラ立ち読みをしていたら、自宅のキッチンで珈琲を焙煎しているというページに遭遇しました。
たいそうな器具を使うでもなくコンロでちゃちゃっと出来ちゃう感じの写真も載っていて、わたしもやりたい〜と思って帰宅してすぐにネットで検索。
発明工房の煎り上手 を発見!
本屋で見かけたのはたぶんこれ。ということで発明工房の記事を読み込み、実際に使っている人の声もいろいろ読んでみてこれはいけそう〜と生豆付きのセットを購入しました。
煎り上手ってこんなのです。
この煎り上手に珈琲豆を投入して(わたしは毎回70g焙煎しています。いま手元にある豆はグアテマラ。)
火加減にもよると思うけどわたしは蒸らしから煎り終わりまでだいたい15分くらい。
時間的な目安と音とニオイで判断して火からおろしています。
一度だけ、ものすごく浅い煎りで終わらせてしまいミルで豆を挽くにも引っかかりまくり、ミルの中もギトギトになってダメにしてしまいました。そんなわけで先日新しいミルも買いました。いまは割と安定して焙煎できていて、豆を挽くときもカリカリと軽く引っかかりなし。
自分で珈琲焙煎出来る日が来るなんて思ってもいなかったなぁ。
発明者の藤村さんありがとう!
次は…豆、ですかねぇ? 今のところ器具に凝るつもりはないんだな。
グアテマラの味が好きというのはここ数年で安定しているんだけど、もうちょっとそこから広げていきたいですねー。
(いったいどこへいこうとしているのだろうわたしは…)