24日に届きました。

* Ricoh GR Digital II *
25日は休暇を入れていたので、市役所へ行って
『住民基本台帳カード(以降は住基カード、手数料500円)』と
『電子証明書(手数料500円)』を発行してもらいました。
写真つきのカードにしたので、運転免許証のように身分証明書としても
使えるそうです。でも・・・こんなカードこわくて持ち歩けません!
ちょっと気になったのですが、住基カードのポスターやリーフレットで
『運転免許証を持っていなくて身分証明書を求められると困っていた』方も
『顔写真つきの住基カードがあれば便利です』というように書かれていて
それは実際そうなんだろうけど、『住基カード』を交付してもらうためには
『運転免許証』やパスポートなどで本人確認が必要なんですよね。
『運転免許証』のような身分証明書の代わりに『住基カード』を求める
人には、あれれ? 敷居高そう?? なんか循環してない?と気になりました。
それでも確かにいったん『住基カード』を交付してもらったら
便利なんでしょうね。
っと、話が脱線しました。
必要なアイテムがふたつ揃ったので e-Tax step1の最終段階
ソフトウェアのインストールに進みます。
IC カードリーダライタのドライバ インストール
これはすんなり完了。
ポイントは ドライバのインストールが完了するまで ICカードリーダライタ
をつながないこと。 (たぶんね。至る所に注意書きがあります。)
公的個人認証サービス利用者クライアントソフト
次に、『電子証明書』を使うために必要なソフトウェアのインストール。
市役所で『電子証明書が記録された住基カード』と一緒に
CD-ROMをくれました。
mac版のソフトも入っていたのでとにかくインストール開始。
がっ。
何度試してもエラー。
エラー#も出なくてどこがいけないのか分からない。
しかたがないので 公的個人認証サービス ポータルサイト
にあるdownloadコーナーから、同じバージョン表示のプログラムを
半信半疑で落としてきてインストールしてみたらすんなり完了。
なにがちがうんだか全然分かりませんが、とりあえずこれでstep 1終了。
step 2の初期登録に進みます。
step 2の説明を見ると 、"01"のエントリーにも書いたように
macユーザーは step2-1 開始届出書の提出は郵送で? と読めます。
しかしながら step 1-1 パソコンの準備編に 前回見た時にはなかった
次の記述があります。
なお、Mac OSをご利用の方は、事前に「Macintosh(マッキントッシュ)
をご利用の方も『確定申告書等作成コーナー』から直接送信できます」を
ご確認ください。
おお?! やっぱりmacだけで最後まで行けるのか!?
ということで mac用のルート証明書をインストール。
どうでもいいけど、この情報はstep 2にもちゃんと書いておいた方が
良いかもしれませんね。 >国税庁さん
step 1は終わっていて さてstep 2に、っていう人は step 1ページには
行かずに topから step 2のページに行っちゃいますよね、普通・・・。
さて気を取り直して先に進みます。
step 2-1 にある「e-Taxの開始(変更等)届出書作成・提出コーナー」から
-> 利用環境を無視して『利用環境を満たしている』
-> ルート証明書を『既にインストール済みの方』
-> 『開始届出(初めての方)』
-> 『個人の方』
と進んだところで the end。 ページが開きません。
やっぱりmacではこの道をたどれないのか、 たんに利用可能時間外だから
なのか・・・。来週 利用可能時間内に再挑戦してみませう。
まだまだ 先は長そうです。 RPGみたいで楽しいよ・・・ウソ
2007/1/26のエントリー
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e-Taxは面倒くさそうですね… 1回入れちゃえば後が楽なんだろうけど、ここまで初期手続きがいろいろあると、さすがに引きます(^^;
Tさん
ハードル高いですよね。
何年かしたらこなれることを期待して人柱になってます。
(ホントはただの好奇心なんですけど)