fc2ブログ
easy does it > C57 135

C57 135

鉄道博物館のヒストリーゾーン、ど真ん中に展示されている蒸気機関車。

C57形式135号機

* Ricoh GR Digital 3 with ROUNDRECT X RUSSIA *
R3001131

この5月に製造から70年を迎えたそうで、こんな『古希』のヘッドマークが
付いていました。

R3001135

12:00と15:00にはお兄さんのアツい解説付きで汽笛を鳴らしながら台座ごと
ぐるりと一回りするパフォーマンスがあります。

汽笛はかなり大きな音なので泣き出す子供もいるほど。。
ならす前には知らせてくれるので、大きな音が苦手なかたは耳をふさぐのが
無難。大丈夫、耳をふさいでもしっかり音は聞こえてきますー。

この日の解説で、C57 や D51 といった記号のアルファベットの意味を初めて
知りました。Cはアルファベットの3つめ、Dは4つめ、で、動輪の数を表して
いるのだそう。たしかにC57は3つ、映像が流れていた D51は4つでした。ほー。

ちなみに、新橋駅前のSL広場に展示されているのは C11 292だそうです。
真岡鐵道もC11なんですね。 C11 & C12 ?

今っぽい流線型の車両もかっこいいけど、昔のいかにも働きものな感じの
車両もひゃっほうですよね。

ここも良かったよ → ストックホルム交通博物館


【追記】
そういえば子供の頃の写真にこんなのがあり。(右がわたし)


調べてみると この D51 453も1940年製造で今年70歳のようです。

関連記事
スポンサーサイト




管理者にだけ表示を許可する