ドンコイ通りは、お土産屋さんの連なる通りです。原宿・竹下通りな感じ。
主なホテルはこの通りの近くにあります。
ベトナム戦争中、各国のジャーナリストたちが記事や写真を発信した
マジェスティックはこの通りのサイゴン川寄りの端に位置しています。

こちらはその反対側。昨日の市民劇場前の通りです。
シクロは、この辺りで見かけると観光客向けでしょ?と思うけど
中心から離れた場所では、おばちゃんがシクロに乗ってお寺に
お参りに来ているのを見かけたので、意外に現役交通機関なのかも。
* nikon D50 *
ho chi minh, vietnam - september 2005

どのお店も、床にこんなかんじの極彩色の神様(?)をまつっています。

昨日RYOさんからのコメントにもありましたが、結構高い建物もあります。今、
ホーチミンで一番高いビルは33階建てだけど、現在60階建てのビルを建築中
らしいです。ここにも近代的な建物が建つのかな?

お昼時に入ったお店では、お店の真ん中でお姉ちゃんがお昼の支度中!
じーっと見ていたら「食べてみる?」と右奥の茶色い揚げ物をくれました。
食べてみると厚揚げ!はさみで刻んでいる唐辛子とニョクマムと右手前の
野菜と一緒に食べるらしいです。どうせなら完成品をいただきたかった。
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がアジアですね。日本でこういう色彩を見るとちょっと浮いてしまう可能性がありますが、オリジナルの場所には溶け込むのですね。
それと雲が日本と違います。インドネシアもそうでした。
うーん、また旅行いきたくなってきました。
たしかに違いますね。
子供の頃はこんな雲の浮いた空だったような気がします。
そして東京とちがって空が広い!です。うらやましい。
ベトナムでも漢字を見かけることがあるんですね。
意外です。
中国と接しているのですよ~。どこまで広いんでしょう中国!
そんなこんなで大昔に中国語が入って来たもようです。
なむあみだぶつ、も、音はちょっと違うけど
漢字は一緒だそうですよ~。
は確かにこんな感じだったかもしれませんね。
東京の空の狭さは世界でもトップレベルかも?
ガイドブックとかで見たことある観光名所より、こういう日常の写真のほうが雰囲気が伝わっていいよね。唐辛子は辛そうだけど、お姉さんの仕込んでいるの食べてみたい!
辛いよね~。
ベトナムで厚揚げって、ちょっとびっくりしました。
日本ではおろし生姜と醤油で食べるよって英(単)語と
身振り手振りで説明したけどちゃんと伝わったのかな?