図書館を出て地下鉄に乗り、次に向かったのはストックホルム市庁舎です。
ここはノーベル賞晩餐会がひらかれるところですね。
ああまた外観の写真がないです。茶色のれんが造りでこれまたカッコいい建物。
ということでホールの片隅にさりげなく飾られていたノーベル氏のレリーフ。
* Nikon F3 *晩餐会の会場となる「青の間」の床。いろんな形、いろんな色。
* Ricoh GR Digital *「青の間」の階段をあがって通路を進むと、ストックホルム市議会の会議場です。
* Ricoh GR Digital *天井は舟底型。 ビューーティフル
* Ricoh GR Digital *市議会議場を出ると、市庁舎の塔の吹き抜け
* Ricoh GR Digital *カラーで撮っているのにモノクロ風。あ、窓の外はカラーですね。
窓の模様がステキです。
先に進んだ部屋の窓から湖が見えます
* Ricoh GR Digital *さらに進んで『黄金の間』
* Ricoh GR Digital *この部屋すごいです。
ガラス板で金を挟んだものを細かくして、それをモザイクにしています。
なぜだかちょっと東洋風な感じがしました。
出口手前に展示されていた晩餐会で使われる食器
* Ricoh GR Digital *今年の12月10日はどんな晩餐会になるのでしょうね。
ストックホルム市庁舎は自由に見学は出来ない(ガイドツアーで見学可)
ですが一見の価値あり。外からだけじゃなくて中も見て欲しいなぁ。
そういえば昨日読み終わった「ニルスのふしぎな旅」の作者
スウェーデンのセルマ ラーゲルレーフさんはノーベル文学賞を
もらっているのですね。知りませんでした。
抄訳じゃないフルバージョンの「ニルス」も読みたい~。
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2006/6/6のエントリー
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