マドリッドはスペインの首都ですが、オリンピックがあったばかりの
バルセロナに比べると英語(っていうか英単語すら)が通じにくくて
異国情緒満点でした。今でもその姿勢を貫いているのでしょうか?
マドリッドではほとんど美術館しか行っていません。
ということでプラド美術館で撮った写真ですが、なんだか変なのばっかり
撮ってますね・・・。買って帰ったガイドを見返しても載っていやしません。
title : こらー!
白目を剥いて果物をむさぼり喰う弟をしかる兄?
サントリーDAKARAのCMに出てきそうです。
title : multiplies
わらわらわらわら~
title : たっぷん
なんだかもう、わけわかりません。
プラドの他にはゲルニカを見にソフィア王妃国立美術館へ。
ルーブルみたいになんでもいろいろ揃った美術館と比べると、
スペインの美術館はちょっとマニアックな香りがするのでした。
この旅では時間がなくて行かれなかった他の地方にもいつか
行ってみたいですね。お隣のポルトガルにもね。
* contax T2 & canon IXY *
madrid, spain - september 1997
=スペイン編 おしまい=
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マドリ(ッド)からパリへ行く夜行列車に乗り遅れ、スゴスゴと宿へ戻り「もう一泊お願いします」と言った事が懐かしく思い出されました。
ヨーロッパの列車って音も無く出発するので、本当に目の前でスルスルと出て行く列車を呆然と見つめていたものです。
その時も確かに英語は通じませんでしたね。こちらも片言(挨拶程度)のスペイン語だけの一人旅。結構無謀でしたね(笑)。
小心者のわたしには、とてもこわいお話です~。
旅先での移動の時はいつもドキドキしています。
大学4年の春休みに行ったのですが、まだソ連があってアンカレッジ経由で行っていた頃の話です。
1ドル=2百円台後半だったので、当然貧乏旅行で、宿泊代を浮かせるためにユーレイルパスで夜行列車を多用しました(笑)。ホテルも現地についてから「地球の歩き方」を見ながら自分で探す。あの本はあまり宛にならない事がよく分りました。
一度だけソ連からアフリカの実家に帰るというがっしりした青年に持っていたカメラを値踏みされた時だけ、ちと怖かったです。それ以外はノープロブレム。あれで結構度胸がついたかも?ですね。